難病とは、原因不明で治療方法が未確立であり、かつ後遺症を残すおそれが少なくない疾病で、経過が慢性にわたる疾病です。 平成25年4月の障害者総合支援法施行により、障がい福祉サービス等の対象となりました。また、平成26年5月の難病法の成立に伴い、対象疾病が拡大し、令和6年4月以降は369疾病が対象となっています。 難病の人は、その人の症状に合わせた配慮があれば、病気がない人と同じように仕事や社会生活を営むことができます。
難病情報センターのホームページで各疾病の詳細を確認できます。
難病情報センター https://www.nanbyou.or.jp/